人間は習慣の生き物です。そして一度、習慣化され日常化されると、それが正しいのかどうかを見直すことはほとんどありません。
現状の方法を再確認・再検証することで、無駄なコストを削減するヒントが見えてきます。
【物質の無駄 削減ポイント】
- 商品の仕入先、製造方法を見直す
・商品をもっと安価に入手する方法は無いだろうか?
- 仕業務に使う備品の購入先を見直す
・業務に使うものを安価に入手する方法は無いだろうか?
- 受託と外注を比較検討する
・全ての業務を洗い出し、受託と外注を効率とコストで比較検討する
- 固定費を見直す
・地代家賃も、交渉で安くなることがある
- 販売コストを再検討する
・販売にかかっているコストを全て洗い出し、再検討する
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【時間の無駄 削減ポイント】
- 職場を整理する
・書類や業務に必要なものを探している時間は、年間6週間にも及ぶ。時間軸で職場を整理整頓し、この時間を削減する
- 業務のスタイルを見直す
・同じ書類やメールに何度も目を通している人は少なくない。月間の業務に使った時間をレコードし、時間の無駄を洗い出す(改善のポイントは今すぐにやること)
- 時間の計画を立てる
・やるべきことを計画に落とし込むのではなく、どれくらいの時間がかかるのかを軸に計画を立てる
- バッジ処理の時間をとる
・決まった業務は集中して一括処理をしたほうが効率はよくなる。バッジ処理の時間を計画の中に入れることで業務効率を上げる
- 会議の無駄を削減する
・会議やミーティングに無駄な時間をとっている企業は少なくない。会議のテーマを明確にし、情報共有する準備をすることで効率的なものにする
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【能力の無駄 削減ポイント】
- 脳の中を整理する
・散らかった職場では業務効率が悪くなるように、脳の中も散らかっていると思考効率が悪くなる。ブレインダンプや悩み削減のメソッドを使い脳の中を整理する
- 思考のキャパシティを確保する(1)
・思考のキャパシティは決まっているが、残務が多くなるとこのキャパが狭くなる。残務を整理し、思考のキャパを確保する
- 思考のキャパシティを確保する(2)
・心配事、不安、悩みなども思考のキャパシティを埋めてしまう。心理学のメソッドなどを使って、思考のキャパを確保する
- 思考に道具を使う
・脳は同時にひとつのことしか処理できない。能力の無駄を無くすには思考するための道具を活用する(Ex,道具:マインドマップ、ロジックツリー、ピラミッドストラクチャー等)
- 正しい思考プロセスを知
・思考とは考える過程である。正しい思考プロセスを知り、それに従って考えることで、効果的に問題解決、決断と判断をし、アイディアを生み出す
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「物質」「時間」「能力」ともに、無駄を無くすには、とにかく整理・整頓をすること。
そして、必要に応じて便利な道具やシステムなどを活用することです。
物質も、時間も、能力も、最も無駄を生み出しているのは、すぐにやらないこと。
だから、今すぐ取り掛かることで、様々な無駄を削減することができるようになります。
順番としては、まず無駄なコストを削減するところから取り組み、次に収益を伸ばすことに着手すること。
その方がロスが少ないので、効果的に利益至上主義のビジネスモデルにしていくことができるのです。