販売をすることは、何をすることか?

そう質問されると、「商品やサービスを売ること」と答える人は少なくありません。


こういった人は、「販売=商品やサービスを売る」という価値観を持っているようです。


人間は自分の価値観にそって考え、発想を生み出し、行動をしますので、上のような価値観を持っていると「どうやれば売れるだろうか?」ということを考え、そのためのアイディアを実行するようになります。

ところが実は「販売とは売ることではない」ため、このような価値観では、いいアイディアが生まれてこなかったり、効果的な方法は浮かんできづらいのです。


では、販売とは何をすることなのでしょうか?

人間の消費行動は、興味を持つ、欲求が高まるという段階を経て起こります。
そして興味も欲求も心の動きのひとつ。つまり消費行動は心の動きの結果なのです。

情報という刺激を与えることで、人間の心を動かすことができます。
だから販売とは、情報を伝えること…、つまり「販売=情報を伝える」なのです。

  • どのような刺激を受ければ、どのような変化をするのか。
  • どのような刺激が心地よく、どんな刺激に不快感を持つのか。
  • どのような順番で刺激を与えれば、効果的に心理変化を起こせるのか。
そういった人間心理を理解し、情報を伝達することが販売することだ…ということを知ることで販売の可能性は大きく広がります。



「売る」から「伝える」へ、自分の中にパラダイムシフトを起こすことで、販売数を伸ばせるようになるのです。


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